音名カードで神経衰弱ゲームをしました。
さて、そもそも音名とは…
それぞれの音の高さにつけた名前です。
一般的に使われている
ドレミファソラソドはイタリア語ですが
英語ではC D E F G A B C
日本語ではハニホへトイロハ
など表現方法はいくつかあります。
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今回のゲームでは
イタリア語と英語のカードを使いました。
小学4年のSくんと小学1年のMちゃん兄妹は
レッスンを始めた時から指の体操とともに
勉強してきた内容なので
ドといえば「C!」
ラといえば「A!」
などとすぐ出てくるのですが
それだけがわかっていても今回のゲームは神経衰弱です。
どこにそのカードがあるかも覚えていなくてはならず
頭はフル回転🌀
わ〜わ〜言いながら大いに盛り上がりました。
Mちゃんの健闘及ばず、Sくんが勝ちましたが
Mちゃん「つぎはぜったいにかちたい!」と意欲満々でした。
難しい内容もゲームに変えると
より定着されますね。
そしてなによりも楽しいですね