憧れのお兄さん.お姉さん

7月9日、音楽文化会館ホールにて⁡今年の発表会を無事終えることができました。⁡

保護者の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。⁡

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⁡発表会後のレッスンで⁡、発表会についての感想を聞いてみました。⁡

⁡〜おじぎがはずかしかったよ⁡

⁡〜大きなホールで弾けて気持ちよかった⁡

⁡〜すごくドキドキしたけど楽しかった⁡

⁡〜次に弾いてみたい曲があったよ⁡

⁡〜学校で見たことがある人がいた⁡よ

⁡また⁡

⁡〜担任の先生に発表会の話をしたら⁡

クラス全員の前で弾くことになり、みんなが⁡

拍手喝采してくれてすごくうれしかった♪⁡

⁡など⁡、たくさんの楽しいお話が聞けました。⁡

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⁡そして、保護者の方々からの感想で多かったのが⁡「うちの子も中学生のお兄さん、お姉さんたちのようになってほしいです」⁡ということでした。⁡

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⁡当教室の5名の中学生さんは⁡、レッスンのスタート時期は幼稚園から、小学生からといろいろですが、⁡これまでは⁡

⁡コンクールやピティナ・ステップに参加してレベルアップを目指す方、またJ-POP系の曲のレパートリーを増やす方など⁡、それぞれ⁡目標を決めて進んできました。⁡

もちろん⁡ピアノだけをやっていたわけではなく⁡、塾や他の習い事なども並行していました。⁡

⁡中学受験をした方もいます。⁡

⁡中学生になって⁡勉強、部活動、塾と⁡もっと忙しくなってきていますが⁡、驚くことに5人全員の「ここ!」という時の集中力がすごいのです。⁡

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⁡今回の発表会を迎えるまでも⁡定期テストや部活動、生徒会活動など⁡とても忙しかったはずですが⁡、それぞれが頑張って難曲を仕上げました。⁡

発表会当日も、その集中力を持って⁡一人ひとりが曲を弾き切ったことが⁡、聴いてくださっていたお父様、お母様方の⁡心に響いたのだと思います。⁡

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⁡私は中学生さんたちが⁡、みんなの憧れになっていることを知り⁡とても嬉しく思いました。⁡

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これからも⁡小さなお子様たちは、お兄さん、お姉さんたちを目指して⁡、中学生さんはその集中力を随所で発揮して⁡、一人一人がそれぞれの目標に向かって頑張ってほしいと思います。⁡