「次はどんな曲にしよう?」
発表会を通して感じたこと、考えたこと——
皆さんから届いたお声の中には、「次に向かってまた頑張りたい!」という前向きな気持ちがたくさん詰まっていました。
今回初めて発表会に参加されたご家庭からは、
「落ち着いて演奏していて驚きました。よく頑張っていて感動しました」
というお言葉をいただきました。演奏を終えたお子様は「また出たい!」と話されていたそうで、早くも9月のピティナ・ピアノステップへの参加を前向きにご検討くださっているとのこと。嬉しい気持ちでいっぱいです。
また、親子連弾に参加されたお母様からは、
「ミスはありましたが、子どもと一緒に頑張れたことが素敵な経験になりました」との感想をいただきました。
演奏の完成度以上に、親子で音楽に向き合った時間そのものが、かけがえのない宝物になったのだと思います。お子様たちも「次はどんな曲を弾こうかな〜」と話しているそうで、発表会が一つのステップになったことが伝わってきます。
音楽は、目標があることでより輝きを増します。
この発表会がそれぞれの“次”に向けて、一歩ずつ歩んでいけるきっかけになってくれたことが何よりです。