「最後は気持ち!」
ウインターカップ2022で優勝した
開志国際高等学校男子バスケットボール
冨樫ヘッドコーチが
試合前に選手に言った言葉です。
思いおこせば はるか昔の高校時代
私は、勧誘を受けて
バスケットボール部に入部し
そのスピードと楽しさにハマって
3年間インターハイ出場のための練習に明け暮れた毎日。
そして3年連続でインターハイに出場しました。
そこで学んだことは先ほどの言葉と同じ
『日々目標に向かって努力すること』
そして
『試合では練習を信じて強い気持ちで望む』
ということです。
それはその後の
私自身の様々な試験の時も
息子たちの子育ての中でも
また
今のピアノ指導の中でも共通することです。
当日最高のパフォ−マンスを出すためには
特効薬はなく
日々の練習や勉強の積み重ねが力になり
『気持ち』を支えてくれるのです。
冨樫ヘッドコーチの言葉は
改めて基本に立ち戻してくれた言葉でした。
私はこれからもピアノを通して
それぞれの目標が達成ができるよう
お一人お一人の状況を見守りながら
サポートしていきたいと思います。