「え~難しそう!」
そんな曲に出会った時は
構成やメロディ
伴奏の分析などを
お子様にとって
馴染みのある食べ物や
生活の中の動作など
分かりやすいものに例えて説明します。
「あ、これがいっしょなんだね」
「なんだ、伴奏は同じ和音だったんだ!」
「パズルみたいでおもしろいね!」
楽譜の見方を少し変えただけで
新しい発見があり
そんなに難しくないことがわかると
弾くことが楽しくなってきます。
「次の曲ではどうなっているのかなあ」
新しい曲へも興味がわいてきます。
お子様にとって
納得できたことは
『次への意欲』となり
自分でも何かを見つけようと
練習することが楽しくなります。