今回、あえて難曲に挑戦したYさん。
練習では 思い通りにならないところがたくさんあり
レッスンの回数も増えて
1小節に1時間かかったこともありました。
ただ、うまく弾けずに苦戦しても 帰宅の車中などで
お母様と練習のポイントを話しながら
”あきらめずにチャレンジする気持ち” を保っていたそうです。
投げ出さずに練習した結果、優秀賞のご褒美と
「ピアノが楽しくなってきた❢」
という気持ちが生まれました。
目標をもって努力する中で得られる
”できる喜び” ”わかる楽しさ”こそが
学びの動機づけとなります。
Yちゃんは「これからショパンの曲が弾きたい」と意欲満々。
今回のコンクール参加が 自発的な次への挑戦意欲に結びつき嬉しく思います。